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夜空に映えるからくり時計塔
北海道のイメージなのか、何かと言えば時計塔を見る様な気がします。
ここの時計塔は、からくり時計になっていて毎時0分に、からくりが作動します。(夜中も作動するかどうかは未確認です。)
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工場の風景
実際に白い恋人を作っている工場が見学出来ます。
普通の工場と違ってあちこちに遊び心が満載です。
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鉄製の柵にも猫
実は「白い恋人」を作っている「石屋製菓」の社章は、黒猫なんですね。だからあちこちに「猫」のマークがいっぱいです。(白い恋人をはさんでいるラングドシャ、フランス語で「猫の舌」という意味だそうです。)
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もちろん、白い恋人を大量に買い込むために訪れた訳ではありません。とある野望のために訪れたのです。それは、自分だけの「白い恋人」を作る事です。
別に「白い恋人」作りのノウハウを盗もうとか、自宅で作ろうとか考えた訳ではありません。実は、白い恋人36枚入り(54枚入りもかな?)は、中央にハート型に利尻山をプリントした、缶に入っています。この利尻山の部分に自分たちの写真をプリントしてくれるサービス(有料ですが)を行っています。
昔は、Webで受け付けて、送付した画像(写真に限らず)で作ってくれていた様ですが、現在では「肖像権」の問題で、現地にて撮影した写真でしか作ってくれません。それでも、オリジナルと聞けば血が騒ぐので、作ってきました。
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白い恋人「オリジナル缶」
写真は、イメージです。(笑)
本当は、自分たちの写真で作ってもらえます。どうやってそんな短時間(20分〜30分)で作るのか、興味津々でしたが、展示されている実物を見て納得出来ました。
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結婚式の引菓子に使うことも多いのか、大量発注も出来る様になっていました。(大量発注の場合も、現地で作るのと同じ方法かどうかは判りませんが)
オリジナル缶を手に大満足な「白い恋人パーク」でしたが、もう一つ素敵なものを見つけました。
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白い恋人「キーホルダー」
白い恋人の形をしたキーホルダーです。見た目、本物と変わりません。このまま、差し出されたら、口に入れてしまうのは、必至です。(笑)
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多分、ここにしか売っていないと思います。空港のおみやげもの屋さんで売れば、きっと大ヒット商品になるのに、残念ですね。
白い恋人は、今年で発売30周年を迎えるそうです。そう言われてみれば、かなり昔から、北海道みやげとして、いただいていた気がします。「たばちゃ1号の野望」は、まだ9年。これからも頑張っていきますので、よろしくお願いします。